「日常生活の活動」 子供の心身の発達は、毎日の生活の中から 育まれていきます。「日常生活の活動」の分野 を通して、子供を取り巻く環境の整理付けに目 を向け、その中で社会の一員として自立した個 を確立する為の援助方法をお伝えします。 |
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「感覚教育」 M.モンテッソーリは3才から6才を感覚の 敏感期とし感覚教育を重要視しました。まず感 覚で感じ、次第に言語と結びつけ、概念を形成 してゆくその過程をきめ細かく実践し、理論の 裏付けを充実して学びます。 | |
「数教育」 数教育には子どもの成長・発達にそって体系化 されたプログラムがあります。いつも量から入 り、それに対するシンボル、そして量とシンボル の一致という流れを通して、子どもは具象から抽 象の領域へと高められていきます。 |
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「言語教育」 モンテッソーリの言語教育は、事物や事象が 音や形によりシンボル化されていくプロセスか ら導入し、発達に応じて困難点を細分化した数 々の教材が準備されています。その教授法を 日本語の特性を配慮して紹介します。 | |
「文 化」 私達の家としての地球を知りたいと思う時。 私達の仲間のたくさんの生命はどこから来て どこへ行くの。生命と地球の時間はどうやって 計るの。雨はどんな時に降るのか調べるにはど うすれば良いのか。扉の鍵を探そう。 |